おむつケーキ

A special bouquet ひとつひとつ物語を秘めた一点もののブーケたち

一生に一度の大切な日。多くの女性が憧れる結婚式。
その日をどんなふうに演出してみたいですか?
Galleria Issyoでは、世界にひとつしかない
一点もののブーケに力を注いでおります。
こちらに掲載しているブーケと同じものは
他にお作りしておりません。全て一点だけの
製作です。どのブーケも花嫁様を彩ることは勿論のこと、
使い勝手にもこだわっております。どのような花材もワ
イヤリング(花材を扱い易く、自由に配置するための
ワイヤーを通す作業)
を施し、軽量で丈夫に仕上げて
おります。生花ブーケでは難しい部分でも細部に
こだわって仕上げております。例えばブーケの後姿。
葉っぱをきれいに並べて見た目も美しく、花の位置が
ずれたり崩れないようにするためきっちりと仕上げて
おります。かといってあまりに整然と花が並ぶのでは
いかにも造花という雰囲気に陥ってしまいますから、
あくまでナチュラルに仕上がるよう心がけて
おります。まずは数あるラインナップをごゆっくりごらんくださいませ。
キャスケードブーケ
ティアドロップブ
ーケ


ラウンドブーケ
クラッチブーケ

クレッセントブーケ
リストブーケ
バッグブーケ
アームブーケ

ハートのブーケ
リースブーケ



カタログの表記について
■消費税について
消費税を含んだ総額表示です。

■写真で使用されている花器は商品に含まれません。
■ひとつだけの製作ですので先着順でご注文を承っております
「ご商談中」というコメントがある商品は、ご購入がほぼ決定している状況となります。まれにキャンセルになる場合もございます。
同一商品のご注文が、他のお客様と重複した場合は先着順とさせていただきます。当方から入金のご案内のメールを
差し上げましてから3日間はお取り置き期間とさせていただきます。3日間以内に振込みをお済ませ下さいませ。
振込みの確認ができなかった場合はキャンセルとさせていただきますのでご注意下さい。
やむをえず遅れてしまう場合、ご連絡をいただければその限りではございません。
■サイズについて   !!イメージの相違を防ぐために必ずお読みくださいませ!!
当店のブーケは花材1本1本を丁寧にワイヤリングをしております。
その性質上、お花の位置が多少変わったりして、表記通りのサイズとは誤差がでます。あくまで大体のサイズと捉えて
イメージしていただくようお願い致します。採寸はブーケを正面から見たときに対して平行、または垂直に定規をあてております。
(下図をご参照ください)
尚、リボンはサイズにいれておりません。グリーンや、蔦を自由に散りばめたタイプにつきましては、サイズに含んでいるか
否かをカタログ毎に表記しております。

採寸方法
左はブーケを真上から撮影した写真です。サイズの横幅を採寸する際は、花嫁さんがブーケを持っている角度を想定して、正面から見たときに対して平行になる ように定規をあてます。縦幅の採寸も同じ要領となります。ブーケの形状上、採寸には誤差が生じますので大体の目安としてお考えください。
ご検討のコツ
鏡の前に立って、腰の前に定規をあててください。鏡に映すことによって客観的にご判断いただけるかと思います。ドレスやブーケのデザインにもよりますが、花が密集した部分が腰の幅に軽く収まる程度が適度です。

これからドレスをお探しになる花嫁さんへ・・・
ドレスショップにはほんとうに沢山のドレスが並んでいて、すごく迷いますよね。
膨大なラインナップの中からドレスを探す時、どんなことをポイントになさってますか?
ここではブーケとドレスのバランス、そしてブーケを依頼する時のポイントについてお話致します。
ドレスを選ぶ際に忘れてはならないことは、ドレスだけに執着しないことだと思います。
最終形はドレスにブーケを合わせることを忘れてはいけません。ブーケを持たないのであれば問題はありませんが、
ブーケを持たない花嫁さんはまずいらっしゃらないと思います。
ドレスだけで完璧に仕上げようとすると、ブーケ選びが難しくなることもあります。
装飾が沢山で色もど派手、となると花がつくことによって野暮ったくなることがあります。
ドレスと花はふたつでひとつであることを忘れないでください。
100%の仕上がりにするにはドレスを80%にとどめて、花であとの20%を足して100%を目指しましょう。
ドレスが50%でも花を足して100%に仕上げたコーディネートが上手な花嫁さんもいらっしゃいました。
ドレス+花が100%になっても花嫁さんに似合わなければ意味がありません。
花嫁さんの笑顔よりも、真っ先にドレスや花の飾りに視線がいってしまうようなコーディネートでは
ただのファッションショーに陥ります。主役は花嫁さんご自身であることを忘れないでください。
ドレスや花は花嫁さんの引き立て役に徹しなければなりません。
雑誌やカタログのモデルさんは外国人が圧倒的に多いです。実際に自分が着てみるとなんだか違う・・・と
いうこともあるかもしれません。ドレスはもともと西洋のものですし、
ブーケをたずさえるのも海外から渡来した風習です。目鼻立ちがはっきりとした方ならばドレスや花に
負けることはありませんが、日本人の顔立ちはドレスや花を選ばなくてはならないと思います。
シンプルなドレスでもご自身に似合っていれば「地味かな?」と思えるドレスでも、花をあわせることによって
雰囲気はがらりと変わります。地味なドレスを逆手にとれば、花でいくらでもすてきな装いに仕上げることが可能です。
もう少し具体的にお話いたしましょう。
例えばドレスに自分の顔よりも大きな花の装飾があったとします。そういった場合、真っ先に視線がいくのは
花嫁さんのお顔よりも装飾ではないでしょうか?人の視線は、内容の密度が濃い部分・色の対比が強い部分の2
点に向かいます。自身が負けてしまうような装飾のあるドレスは避けるべきだと思います。
花嫁さんご自身を盛り立てることが理想的だと思います。
装飾や色のあるドレス、ブーケを選んだなら花嫁さんご自身を引き立てるものであるかどうか検討してみてください。
数あるドレスを次々に試着していると、もう何が何だかわからなくなることがあると思います。
その際は花嫁さんをよく知るお友達やお母様の意見に耳を傾けてください。
(なぜ新郎やお父様ではないかと言いますと・・・?男性は照れがあるからです。
何を着て見せても「いいんじゃない?」という一言で片付けられるんですよね、と仰る花嫁さんのお話をよくお聞きします。
恥ずかしいんですよ男性は!ここはひとつ、自身に似合うものを良くわかっている女性を頼りましょう。
その方の客観的な意見と、自分の好みを重ね合わせて判断しては如何でしょうか。)
ショップ店員の意見も重要です。プロ意識があるしっかりした店員なら、何でも「お似合いですよ」ではなく、
ちゃんとした理由を添えて意見を述べるでしょう。
次に、ブーケを依頼する際にお勧めしたい事柄について、花屋の観点からお話します。
ほとんどの花嫁さんがドレスを決めてからブーケを探すと思います。
その場合はドレスの写真が必須です。実際にドレスショップに同行しない以上は写真が全てです。
試着に行く時は必ずきちんとお化粧をして、それなりに髪をセットしてから行きましょう。
できる範囲で本番に近い雰囲気を作るのです。そうするとメリットが2つあります。
1つ目のメリットはドレスショップの店員さんが、花嫁さんの雰囲気を掴んでアドバイスをし易くなることです。
美容室に行く場合、きちんとお化粧をして行かれませんか?私はしていきます。そうすればスタイリストが私の普段の
雰囲気を把握して、似合うヘアスタイルを提案してくれるからです。ドレス選びでも同じことが言えると思います。

そして2つ目のメリットは写真撮影がうまくいくということです。イコール、似合うブーケを探し易くなります。
上手に撮れた写真があれば、ブーケのみならず会場選びや会場装花、演出などを考える際にコーディネーターがアドバイスをし易くなります。
では上手に写真を撮る方法は?
まずは全身です。正面、横、後ろです。装飾があるならそのアップショット。チュールやレースが施されているなら質感がわかるショット。
ドレスのポイントとなっている部分を全て拾うつもりで撮影するのです。
ショップに造花ブーケを置いているのならば、ブーケを持った写真があると良いです。そしてできればブーケのサイズを採寸しましょう。
すると後々ブーケのサイズを考える際に参考になります。「写真では横幅20センチほどのブーケを持ちました。そ
れよりはもう少し幅が少ない方が良いです。」と伝えると作り手は参考にできます。最近は質の良い造花ブーケを使っているショップもあります。
もしそのブーケの雰囲気が好みであれば、ブーケのみの写真を撮るのも良いでしょう。どんな花が使われているのかも要チェック!
花の種類がわからなければ、花材をアップで撮影した写真があると言葉だけよりも的確に伝わります。
ティアラなどアクセサリーをつける予定なら、身につけたショットとアクセサリーだけのアップショットもあると良いです。
それと私が一番お勧めしたい方法は光の使い方です。外へ出ても良いドレスショップならば、是非外で自然光を利用して写真を撮りましょう。
室内のみならばライトを利用してください。ライトの真下だと逆光になってしまいますから、ライトをもろに受けない位置で撮りましょう。
デジカメならばじゃんじゃん撮りましょう。フィルムのカメラでもフィルムをけちってはいけません。
すぐにその場で画像が確認できない分、可能な限り撮りましょう。
ここからはデジカメ前提でお話します。
ライト次第で実物とは程遠い色になることもあります。パソコンに取り込んだら、実物に忠実な色になるまで加工します。
実物の色と全く異なる色のままでは使い物になりません。
「実物とは大分違う色だけど加減して見てみてください」と言われてしまうと、どこまで口を出して良いかわからずどこまで責任を持って
仕事をすれば良いかわからなくなります。イメージの伝達には労を惜しんではいけません。大体こんな感じでかまわない、という
許容範囲が広ければ良いのですが、絶対にこの色と同じ花にしたいといった拘りがあるのならば、実践していただくことをお勧め致します。
最初にお話しました通り、上手に撮れた写真資料があればブーケの依頼だけではなく各所で使えます。後々良い記念にもなります。
写真や資料が多ければ多いほど、思い通りの演出に近づけます。沢山撮ったのに一枚一枚の色や雰囲気が微妙に違っていても、
プロは色々な要素を手がかりにして点と点を線でつなぐだけの経験とイマジネーションを持っています。
ドレスも花も演出も全てイメージが出来上がっている場合は別として「色々迷うかもしれないな」という心配がおありならば、
プロのアドバイスを仰ぐためにも、是非とも十分な資料を準備をなさってみてください。

【写真撮影の例】

白ドレスを撮影したのですが、原版は
こんな感じ・・・。真っ暗!
これでは白の階調がわかりません。

色を補正しました。
やっと実物に近い色になりました。

左右、正面、真後ろ、まんべんなく
撮りましょう。ベールをつける予定なら
それを想定した撮影も!

このドレスは繊細なカットワークも印象的。
デザインを活かした花あしらいをするために、
これだけのアップも撮影しましょう。


ショップ内に造花ブーケがあれば、
それを持ってみましょう。
ついでにブーケを観察!
「これよりはもう少しボリュームのある
ブーケが持ちたいかな・・」

刺繍やパールなど、生地にある装飾も
見逃さずにカメラに収めましょう!


Special Thanks!! S・H

次はカラードレス。カラードレスは色が命。白ドレス同様、実物と
異なる色合いに写ってしまったら再現を抜かりなく。
アクセサリーやドレスとセットになったストール、コサージュがあれば
それを身につけたショットも撮影しましょう。


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